女性がいきいきと活躍できる職場づくり

エーデル土山では、女性スタッフが約６割を占めています。女性スタッフがライフイベントで退職することは、エーデルにも女性スタッフにとっても良いことではありません。また労働人口が減少している現在の社会情勢を鑑みれば、女性が活躍できる職場を作っていくことは、安心できる介護サービスを提供するうえで欠かすことは出来ない視点です。 様々な人材確保対策において、先駆的な取り組みをしている当法人だからこそ、女性活躍についてももっと出来ることがあると感じております。

まずは、Ｈ３３年度末までに『女性の管理職、役職者を男女比率５０％』まで整備します。

また、女性が育児や介護が理由で退職することを『０％』にします。

さらに、女性も男性もより家事や育児が出来るよう、かねてから『ノー残業の徹底』は達成していますが、さらに、所定労働時間を１日／８時間から７．５時間に短縮します。

これら二つの数値目標は確かに他業界、事業所から見れば難しいと思われるかもしれませんが、手法次第では必ず達成できると考えており、我々は『十分可能な目標である』と信じて前進してまいります。

 エーデル土山が掲げる女性活躍の必達目標 

女性の登用に関する実績