エーデル土山は経済産業省と日本健康会議が主催し、優良な健康経営を実践している法人を選定する
『健康経営優良法人2019』に認定されました!
健康経営優良法人2019とは
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
エーデルが進めいている健康経営2020
エーデル土山で働くスタッフの健康は、ご利用者に安心してもらえるサービス提供継続において何より重要です。以下の5つの方針を掲げ、健康経営を実践しています。今回、この取組が高く評価されたことにより健康経営優良法人に認められました。今回の認定を更なる契機とし、スタッフの健康促進に努めて参ります。
エーデル土山 健康経営宣言
エーデルは宣言します。
福祉分野の一翼を高いレベルで担えるよう、自身の健康増進をはかり生涯現役で活躍できる個人、職場を作ります!
健康経営 5つの方針
①現役70歳まで働ける身体づくり
□トリプルゼロ(腰痛・長時間労働・メンタル不調をゼロにする取組)の実施
□がん検診率の向上と早期発見
□がんになっても働き続けられる対応施策
②職員はもちろん、職員家族の健康増進も図る
③具体的な数値目標とデータの見える化
□健康保険組合、滋賀保健との連携、協力による診断結果のデータ化
□各種数値の具体的目標(年度毎)
□2020年に向けた具体的数値目標
④生活習慣改善『4つの柱』を理解する
□睡眠 □運動 □食事 □ストレスコントロール
⑤あくまで職員主体
□健康意識(ヘルスリテラシー)の高い職員を増やす
□家族の健康にも配慮できる
□産業医だけでなく、信頼できるかかりつけ医を持つ