2018.10.3 EDEL Transmission of information
あいの土山福祉会エーデル土山は、2018年度滋賀県労働局安全衛生表彰にて『労働局長奨励賞(健康確保対策)』を受賞致しました。
この表彰は、職員に対する安全衛生に関する水準が優秀で、他の模範となる事業所を表彰するものであり、日ごろからの働きやすい職場環境の整備が評価に繋がりました。今年度からは『健康経営2020』を職員の健康作りの指針として掲げています。現役で70歳まで働き続けることが出来る職場環境を構築すべく、様々な働き方改革、設備投資を順次行っています。1日の所定労働時間数を『30分短縮』、且つ年間休日数を『114日』と増数するといった規程整備から、職員専用に酸素カプセル、ウォーターベッド型マッサージ器の設備更新等を行いました。今後もスタッフへの投資を惜しまず一層の働きやすい職場を構築します。職員への投資が、より良いサービス提供に繋がることを私たちは知っています。何かとネガティブなイメージが先行する介護業界において、手法によっては他業界にも負けない、十分に魅力的な職場環境になることを私たちは確信・実践しています。これからも働きやすさ『圧倒的ナンバーワン!』を目指し、さらに全力で邁進してまいります。