ストレスフリーな環境
ここまで考えるサクラベルのストレス対策。スタッフ間の人間関係が良好になるよう細かなルールを設定しています。ストレスが少ない職場が良好なケアに繋がります。
とにかく見える化・マニュアル化
言った言わないのグレーゾーンを消していく
何か問題が発生した時に対応方法が確立されておらず、都度対応を考えていくのはスタッフの負担に繋がります。あらゆる問題に対して『ルール(対応方法)』を設け、それを分かりやすく『見える化』(表やイラスト)することで言った言わない等の無用なトラブルを回避します。
同調圧力のない職場
暗黙のルールを見直しています
休日や夜間の会議や研修、自己学習という名の研修、お土産の持参、年賀状、お歳暮、バレンタインなどのスタッフ間で発生しがちな同調圧力に発展しないよう一律禁止制限を設けます。
夜間救急時の対応
オンコール体制で介護スタッフは安心
夜間の急変時や看取り対応はオンコールで看護師と相談員が2名で対応。夜勤者は基本的にオンコール者に連絡するだけで、病院搬送の付添や家族対応はしなくても大丈夫です。夜勤帯の介護に集中できる環境を整えています。
介護と看護の業務分担化
可能な限り業務を分別。無用なトラブル回避
介護職と看護職の業務分担を明確化することで、両職域の特性とプライドを保ちます。よくある介護と看護のトラブル回避に繋がり、互いの定着率向上、働きやすい人間関係の構築に繋げます。
ハラスメントを絶対に許さない職場
職場での嫌がらせや意地悪をしないことはもちろんのこと、法人として絶対に許さないという毅然とした態度で臨みます。風通しの良い定着率の良い職場を作るうえでハラスメントのない、職場風土は必須です。万が一、スタッフが困った案件があれば速やかに組織として対応致します。また何がハラスメントに該当するかを上司、部下関係なく全職員で学ぶ機会を設けます。日々アップデートした情報を学習することで差別のない職場環境を構築します。
ご利用者からのハラスメント
仕方がないと黙認、放置はしない!
ご利用者からの暴力、暴言、セクハラ行為があった場合は速やかにご家族も含め対応していきます。従来までは認知症だから、高齢者だからと黙認されてきたハラスメントについても放置することはありません。
クレーマー対応
組織で個人を守る
苦情は改善提案として聞いていきますが、残念ながら非常に悪質なクレームについては、スタッフ個人が攻撃対象にならぬよう組織として顧問弁護士協力の元、一丸で守ります。
万が一の時の保証
介護事故などの際に
介護事故など万が一の時に職員個人に責任が及ばぬよう顧問弁護士と常に連携を図ります。なお、賠償保険にも加入しており保証体制を手厚くしています。