トリプルゼロへのあくなき挑戦

エーデルでは・・・『残業』『腰痛』『メンタル不調』の3つのスタッフへの負担を

完全撤廃できるよう『トリプルゼロ』と銘打ち、徹底した対策を講じています。

トリプルゼロを達成することで、スタッフが長くエーデルで働き続けられることを確信しています。

①ノー残業の徹底

残業は美学ではありません。エーデルでは残業の『完全撤廃』を徹底しています。

 

  • 退勤時と出勤時には館内に音楽が流れ、その間に出勤、退勤するようにしています。
  • 定時に退勤することが当たり前の環境です。役職者や管理者もきっちり定時に退勤します。
  • 休みや時間外での『会議』や『研修』は一切ありません。全ての業務は時間内に完結します。

 

エーデルのスタッフ全員に『WLBの栞』を配布しています。

時間内にベストのパフォーマンスで仕事に取組み、時間が来たら速やかに退勤、仕事だけでなくプライベートも充実させることが、人生の充実感に繋がります。また、有休の取得推進や育休や介護休暇をイラスト付きで解説しています。スタッフ全員でワークライフバランスの大切さを共有するアイテムとして一役買っています。

 

 ワークライフバランスの栞 ▷ 

 


②抱えない介助(ノーリフト)を強力推進

腰痛は介護職の大きな課題です。抱えない介助、楽な介助を実践しています。

  • 移乗用リフトを合計10台導入しています。これは利用者対比約『6:1』の割合です。
  • 浴室にも吊上式リフトを設置しています。衣類を着用していない入浴時は特にスタッフに負担がかかるため、その部分をケアします。
  • 定期的に腰痛チェックを行い、問題がある場合は産業医の診断を受けて頂き適切にケアしていきます。

 エーデルのスタッフが長く健康で働き続けられるために、移乗用リフトを活用しています。エーデルでは、人力で抱える介助は二人介助を含めても、殆どありません。

 

 移乗用リフトの導入 ▷ 

 

リフト導入

③メンタル不調ゼロ

悩みを抱え込まないよう適切な配慮を行います。

  •  上司とのトーキング(職員との面談)を定期的に行い、悩みを聞く体制を整備しています。
  • 心の相談窓口として衛生管理者を男女それぞれのスタッフを配置しています。
  • 職場で起こりうる、モラルハラスメント(パワハラ、セクハラ、マタハラ等)を行わないため防止ブックを全スタッフに配布し、定期的な防止研修を行っています。

 エーデルのスタッフ全員に『モラルハラスメント対応ブック』を配布しています。

 

 モラルハラスメント対応ブック ▷ 

リフト導入