人権尊重委員会の設置と目的
エーデル土山では『THE EDEL WAY(法人行動宣言)』に基づいて『人権尊重委員会』を設置し、人権の大切さを学び人権を尊重することで、より良い職場つくりに努めています。
全役職者(副主任以上級)は全て人権尊重委員会の委員として属し、役職者自らが人権の重要性を学び、発信していくことが大切だと認識しています。
また法人内で『THE EDEL WAY(法人行動宣言)』に定められた人権に関わる行動規範を逸脱、または 逸脱している可能性がある場合は、法人内のホットラインで連絡相談を受け付け 法人一丸となって差別の撤廃に努めます。
なおホットラインは匿名性を確保し通報者の保護に努め通報により不利益な取り扱いが起きない仕組みとしています。
差別相談窓口について
エーデル土山では、差別撤廃に全力を尽くし、差別のあった事例に対して毅然と対応します。『THE EDEL WAY(法人行動宣言)』に定められた人権に関わる行動規範を逸脱、または 逸脱している可能性がある場合は、法人内のホットラインで連絡相談を受け付け法人一丸となって差別の撤廃に努めます。
差別を起こしたご利用者、職員だけではなく、人権尊重委員長、委員についても差別事象ケースについて学習し、何処がいけなかったのか、今後どうしていくのかを皆で話し合います。
あらゆる差別は、個人の時々の感情のみならず、今まで受けてきた教育や経験などが複雑に絡みあった結果、事象として出現することが少なくありません。
発生した差別事象ケースについては、『見逃さない・放置しない・必ず改める・二度としない』という考えで、法人一丸となって毅然と取り組んでいくことが重要です。また差別をした原因、背景を探り皆で考えていくということも非常に重要であると考えています。
『人権尊重・差別に関する方針』 Respect of human rights&The plan about discriminating abolition
社会福祉法人あいの土山福祉会では法人行動宣言『THE EDEL WAY』に則り、スタッフのみならず関係業者を含む全体で啓発を通じて広く人権問題を学び正しい理解と認識のもと、『差別をしない、差別を決して許さない、人権尊重を何より大切にしていく』ということを人権啓発基本方針としています。人権が普遍的かつ福祉において何よりも重要な課題であり、『それぞれの活動領域において人権を尊重し守っていく』ということをここに宣言します。
人権の尊重 (『THE EDEL WAY』より抜粋)
私達は人権尊重を何よりも大切に考え全ての法令を順守していきます。
サプライヤー(取引先)に求める人権の尊重 (『サプライヤー倫理行動基準』より抜粋)